年末恒例の餅つき準備完了!

年末恒例の餅つき準備完了!

年末なのでどこに行っても混んでますね。賑わいがあっていいかもしれません。3年ぶりという言葉が言われていますが、コロナが始まって3年も経つんですね。そんな中、はやし農園では毎年恒例の餅つきの準備を行いました。

 

 

はやし農園の餅つきの歴史は?

簡単に言うと大昔からやってます。この記事を書いている私も知らない(生まれていない)前からやってると思います。かまにまきを入れて火を起こし、沸騰したお湯で蒸籠を蒸す感じの昔ながらのやり方で餅つきを行っています。

 

 

実際の餅つきのやり方は?

モチをつく量が多いため、うすを使ってペッタンコペッタンコはしません。先に人の方が疲れてしまいます。なので、電動餅つき機を2台使用して、交互に機械を動かして餅つきを行っています。

 

 

餅つきのポイントは?

毎年、同じようにやっていても失敗することがあります。理想はツルツルの肌のモチですが、時にザラザラな肌のモチやツブツブな肌のモチになることがあります。これは、餅つき前に蒸されたモチ米を少し冷ますと、ちょっと固くなります。時間にすると5分弱ぐらいですかね。この状態で餅つきをすると、弾力があるモチがつけます。また、モチ肌もツルツルのモチになります。

 

 

大根おろしを絡めた辛みモチ、あんこを絡めたあんころモチ、きな粉を絡めたきな粉モチ、他にも食べ方はあると思いますが、一つのモチでいろいろな味を楽しんでくださいね!

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